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合板材加工機

ロボット付き合板材加工機のパイオニア、トーアエンジニアリングのCAシリーズが、自動化と省人化で生産効率の さらなる向上を実現します。

ロボット付き合板材加工機 CA-200P

合板材加工機 CA-200Pの写真

機能と特徴

機械の写真機械の写真 機械の写真

ロボットによる自動製品処理
製品積み上げ、一時置き処理、端材処理、パッキン配置、手加工材一旦排出をロボット化。重筋作業の削減と段取り作業の簡素化を実現します。

検知・確認の自動化
人の目に代わる機能を追加し、素材・加工・印字・吸着の異常を検知して不良品・欠品の流出や、2度手間作業を防止します。

梱包荷姿の自動生成
梱包アプリで設定した荷姿、積み込み順、積み込み条件にて梱包荷姿を自動生成。お客様の多様な要求に対応します。

加工機ハンド数の増加
小径ルータの追加に加え、完全カットに適した割付をCADの板取に反映することで完全カットに近づけます。

歩留まり優先の板取
ロボット導入のために歩留まりを落とすことなく、導入前と同様の歩留優先板取を行います。

主な加工機仕様

機械の写真

機械寸法
全長13,000mm 全幅9,000mm 高さ3,600mm

1次側容量
電気:23KVA
エア消費量:1,630㍑ /min以上
集塵口:φ150×1 φ100×2(掃除用)

加工軸
鋸×1 ルータ×2

投入可能寸法
材幅 900~1,000mm(サネ付き)
材厚 9~30mm
材長 1,800~2,000mm

お問い合わせは
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